千春先生コラム操体法

全身のつながりを考える

操体法の特徴の一つに連動させる事があります。 二本足で立つ人間だから身体の不調は足元から動かす事で、上肢の不調まで変えることができるということです。

多くの人が悩みに思っている肩こりも、膝倒しや踵押し出しで改善できます。

デジタル化が進む昨今、いろいろな情報が簡単に手に入る様になりました。全身をイメージできるイラストを見つけました。

英語で書かれたこのイラストの出どころは定かではありませんが、IMBALANCEつまり不均等・歪みのある体の状態をあらわしています。

この図の様に、骨と骨をつなぐ筋肉に緊張が起きるとそれにつながる骨格が歪むことが見てわかりますね。

操体法の操法で足を動かせすことで、上肢への影響が起きることが裏付けられる図になると思います。あちらこちらの筋肉や関節に痛みが出るよという考えはまさに操体法ですね。

体は長年使うことで、その人なりの使い方の癖や骨格の歪み筋肉のつき方や強さの違いがでてきます。

その一人一人の違った体に合わせた矯正法である動き方を見つけるのは、型どおりとはいかない場合があります。歪みが変形につながっている場合にはなおさらです。

そこで操体法の「ゆっくり痛みや違和感の出ない方向へ動くこと」が大切になります。もしどなたか近くにお手伝いしてくれる方がいれば、その時はコリを感じる所に手を当ててもらって下さい。そのコリが緩むように動いてみて、気持ち良さを味わってから脱力してみて下さい。あら不思議、さっきのコリはどこかに消えています。

 体はそのように出来ています。やってみて下さい。自分でよく分からない時には、温古堂の教室をご利用下さいね。ご予約お待ちしてます。

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