膝関節の痛みには、ヒアルロン酸注射を定期的に行うという治療で、温存する方法がありますが、股関節の痛みには効果的な治療法があまりないようです。痛みがつらければ股関節人工関節置換術をするようになるようですが、その対応年数もあり、経過観察からの手術というのが一般的なようです。
その間の痛みを少しでも緩和出来ることが出来ないのか、操体法の力を探っています。岡山でご活躍の先生は、過去に手術の日程まで決まっていて車いす生活を余儀なくされた女性を、手術要らずで生活が出来るまでに改善することがあったとおっしゃっています。「やっぱりすごいぞ操体法”」
温古堂では、何々を治すいう考えではなく、痛みの部分だけではない、体全体の歪みを改善しようと取り組みます。体全体のバランスを取り戻すと、体の痛みの感覚が違ってきます。体の治す力(自然治癒力)が発揮できる体になれば、徐々に変化が出て来るはずです。一回ですっかり良くなるという事はなくても、操体法をやった後は体が軽くなったり、痛みが小さくなったり好転する感想をいただいています。

何をやれば良いかわからず何も変えずに生活していけば、手術する日を待っているようなものです。股関節の痛みをかばているうちに側彎症になったりする場合もあるようです。操体法には少しずつでも改善できる力があります。試してみませんか?
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