土曜日に月2回行っているワークショップに参加してくれた皆さんと、骸骨を使って操法の研究をしました。操体法は、痛みの出ない方向へ気持ちよく体を動かして骨格を整える効果があります。
自分の動きの中でどんな風に骨や関節が動いているのか、イメージを持てれば動き方も変わるはず。釣り糸をつけて骸骨モデルを動かしてみます。
動きが自然につながる様に操作するには、重心移動が必要でした。何度も試しているうちに骸骨が本当に生きている仲間のように感じてきます。不思議ですね。
色々試行錯誤して試し撮りしました。
どうですか?動きの誘導は両手と頭です。背骨の捩じれ、膝の動き、下肢の動きにつながりを見つける事ができますか?顔を回せなかったのが残念ですが、合格点は取れるのではないでしょうか。
仰向けうつ伏せ座位いくつかの動画をとってみました。温古堂YouTubeで公開の予定です。
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