操体法の原点は、自分の生活の中で無意識の中で行っている自己責任活動(息・食・動・想)で体のアンバランスを起した時、体は健康から外れ病気の入り口になる。最初にわかることは、痛みや動きの制限ではなく、ちょっとした違和感。だから小さな違和感の内に、活動の仕方を変えればまた健康に戻れるという事です。
バランスの取れた[ 楽で快適な体の様子] が分かっていれば、違和感のある体のことも気になると思いますが、少しずつ重なっていく違和感に気がつかない人は多いようです。
操体法で体を動かして整った時に、肩が軽い・頭が軽い・足が軽いという感想をいただきますが、それがニュートラルになった体であり、本来わざわざ作り上げた状況ではないのです。本来のバランスの取れた軽い身体があることを皆さんに気が付いて欲しいです。
やってみないとわからないことがある。是非一度体験してみませんか!体験個人レッスンワンコインで承ります。予約フォームからお申込み下さい。
コメント