千春先生コラム操体法

後味が大切🙄

操体法では、「気持ちが良いことは何でもやってみて」というけれど、「やっているときは良くても後味が悪ければほんとうに良いことではない」ということを体が教えてくれている。

運動もやり過ぎは、どこかに支障が起きるし、食べ過ぎ飲みすぎもしかり。自分に合う事が見つけられるのは、やはり自分。それをうまくコントロールして本当に気持ちがいいなという所でやめておくことが操体法(生き方)の原点。失敗は成功の素ということ。

体が悪いわけではない使い方を間違っただけ。知らぬと間違う、勉強する事。肝に銘じたい敬三先生の言葉です。

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