クラスの様子千春先生コラム操体法

クラスの紹介 火曜B

火曜日11時30分のグループ講習会は、仲間同士お互いにちょっとお手伝いしての二人操体クラスです。まだ3回目の女性に流れを説明しつつ、長く続けて下さっている方には、確認作業をしていただきました。同じ話を聞いていても、初めての方はついていくのに必死。先輩たちは、これまでの操法や歪みの変化の確認などの話を関連づけながらフィードバックされていました。

最初に身体の見立て、歪みの発見ポイントを確認。多くの人が操体法の前と後での体の感覚の違いを体感して下さいますが、それが外見的にも変わってくるのかを確認します。他人からの評価が加われば本人の意識の仕方もより確実になるようです。

くるぶし・腸骨稜・肩峰・鎖骨・正中線,結構歪みがあるものです。

操体法の流れ①つま先上げ②足の踏み込み③両膝倒し④肩の上げ下げ⑤胸反らし⑥カエル足 途中で体の変化を確認しながら進めます。

操法後の動きの均等化に驚き、そして身体の外観の歪みの変化に発見がありました。「いつも帰り道足がすごく軽く感じていましたが、こんなに歪みが変化しているのでは、当然ですね。」と、操体法の有効性を再認識してくださいました。

膝・腰・肩の痛みや身体の不調を自分で何とかしたいと方法を探している皆さん、是非操体法を試してみませんか。

コメント

PAGE TOP