体のケアはいつから始めれば良いのでしょう。
歪みの始まりは、お腹の中にいる胎児からということが最近わかってきています。お母さんが体をあまり使わなくなったことで、子宮の形もいびつになり、胎児姿勢も偏りが出ています。そのまま苦労して産道を通ってきても、体の歪みはなくなることはありません。それに向き癖や、お母さんの抱き癖・・・頭の形がわるくなったり・首の傾きや凝りがあったり、おっぱいも上手に吸えない子もいます。
生き死にや病気には関係ないことではありますが、そこでの歪みはその後の人生にいろいろ不都合を生んでいきます。一度「骨盤ケアやまるまる育児教室」参加してみませんか。
先日は70代の人が「40歳で操体法に出会っていたら」という話を紹介しましたが、これから成長していく我が子を不器用な体にしたくなかったら、また体の歪みなく健康な生活を送らせてあげたかったら、今のうちに体の歪み直し、癖を作らない生活の仕方を学ぶ必要があります。
操体法を始めるのは、一日でも早い方がよいです。ただいくつになってももう遅いということは、ありません。その体と一生付き合うのですから、ケアの仕方一緒に学びませんか。
体には、気持ちのよい悪いという感覚器が備わっています。その力をしっかり聞きとめる習慣をつけれることがとっても大切なのです。
①妊婦さんから産後ママ・赤ちゃんの体の整え方・生活の仕方 ②こどもから大人までの病気はないものの、不定愁訴をお持ちの方の体の整え方 ③病気やトラブルのある体の方のケアと悪くならない生活の仕方 ④年齢と共に体の衰えを感じている方や体力を落としたくないという前向きな方への体のセルフケアと運動法 ⑥体の仕組みを学びたい方や仲間を作りたい方へ・・・ いろいろコースはあります。自分に合ったクラスをお選びください。
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