体験記③月曜14時30分クラスー私にも出来た

 今日の教室は、立位の基本操体法の後『二人操体の基礎編』をしました。まだ初めたばかりの2人に、抵抗のかけ方の基本、体の位置・手の使い方・力加減・操法の組み立てを教示してから、組に別れて実践しました。参加者Yさんから感想いただきました。

私にも出来た! まず仰向けに寝てもらって身体の軸を見る。特に足の長さがずれているかどうか。①足首②膝③肩④蛙足(伏せて)4種類をそれぞれの動かしやすい気持ちのいい側を動かしてもらう。私は3kgぐらいの抵抗をかけて受け止める。この3kgぐらいは事前に体重計で塩梅を確認しておく、思いのほか軽い!そして気持ちのいいところまで来たらゆるめてもらう。4種を3回ずつ行うのです。ドキドキだったけれども私も深い呼吸で相手に合わせていくと案ずるより生むが易し?最後の仰向けで足指ほぐしの後何と!足の長さがほぼ同じに。(もちろん都度々お相手の先輩Sさんからのアドバイス有り。)

普段の運動と言えば、筋肉の緊張・やっている感を感じるように力を入れる事と理解している方がほとんどです。けれども、操体法はフワっと気持ちよくゆったりと動くので、皆さんが考えている運動の概念と少し違うことが多いようです。「わからない。正しくやれているのか不安」などと言われることがあります。二人操体で、相手の体の動きを見たり・感じたりすることで、自分の動きへの気づきも生まれます。Yさんのコメントでは、初めてのチャレンジに不安と発見を喜んでいる様子が伝わってきます。操法の名前の付け方もオリジナル(笑)で、流れを覚えようとしてくださっているひたむきさを感じます。(実際にやったのは、つま先上げ・膝倒し・肩の上げ下げ・カエル足でした。)

操体法の抵抗は、動く本人の連動を引き出すための支えです。お互いに手を貸す時には、本人が欲しいなと思う所に少しだけ支えを加えます。痒い所に手が届くように、本人に確認しながらつまり、コミュニケーションと寄り添うことが出来れば良い結果に結び付くはずです。これからの次なる気づき楽しみです。

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