操体-運命のハンドル―

 『人間は自由意志でもって動ける動物であり、その方向をも選択しうるので操体が出来る。生命現象のバランスは最小限、息食動想の4つの生活態度によって環境と調和されているし、そのうち「動」によることでのコントロールが一番簡単でしかも速い。しかしながら4つの営みの個々の反則は間もなく全体のアンバランスに陥らしむることを銘記されたい。生命現象の自然法則の相関相補性を知ることである。』 

 コロナウイルスの拡散防止を目指して出されているいろいろな対策、そして刻刻と変わる現状。自分を取り巻く環境はみんな変わってきたことを誰もが感じていることでしょう。

 外出を控えることで、家にこもってレトルト食品やお菓子を食べ、一日中テレビゲームやパソコンに向かい、深呼吸することもなく、ニュースを見ては不安が募り、先の見えない不安を抱え緊張している生活は、コロナにかからなくても、ほかの病気を生みだしそうです。

 今日は敬三先生の書き残した心の持ち方の言葉を紹介します。

『目前の現象に対して美しき事、明るき事、好ましき事のみに心を向け、感謝を込めてそれを言葉に出し、反対のことは、心に留めず、言葉にも出さないことである。出した言葉の方に心が向かうという原則がある。運命のハンドルは言葉である。』

 自分の運命のハンドルの操作、皆さん良く考えましょう。

 操体法で歪みを整え、体の免疫力を高めること、そして迷わず進む方向を決めることが出来ますね。うれしい。有難い。ありがとう。

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