操法のやり方

動き方はいろいろありますが、どの動きも身体全体が連なって動くようにします。痛みをがまんしたり、頑張ったりすることは、やらないでください。先ずは土台となっている足の方から動きはじめます

流れ                   ①動いて比べる(動診)対称の方向へゆっくり動いて快・不快を確かめます。       ②違和感ややりにくい方があったら、楽に動ける方向へ無理せずゆっくり動きます。居心地よく感じるところを見つけながら全身に動きが伝わる様に動いてください。③安定して気持ちよく感じられるところで2・3秒撓めの間をとります。④動きをやめて全身の力をストンと抜きます⑤その場でひと呼吸休みます⑥数回くりかえし、もう一度①の動きをしてみます。違いがなくなっていれば歪みも解消しています

 変化の出ない場合

動き方に無理はありませんか?繰り返しの間に、一休みしていますか?動きが早くなっていませんか?無理なく気持ちの良いところを丁寧にみつけるのがコツです

動く方向は4つの軸で8方向あります。基本編を追って紹介します。

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