操体法温古堂通信

個人相談ならでは☺😀

「昔のような治療としての操体法はやってないの?」と時々お問い合わせいただきます。その場合には「個人相談で、同じことを行っています。ただし操体=治療手段、やってもらうものという考えでは行っていません。本来、体の治る力を発揮できるように本人の感覚を生かして動いていくのが操体法です。体のトラブルを解消するために手を添えての二人操体を行ったうえで、自分でもできる、一人操体を身につけてもらうことを目指しています。」とお答えしています。実際、側弯症での痛み・坐骨神経痛・寝違い・腰痛・股関節炎・膝の痛み・慢性肩こり・・・・いろいろな症状が快方に向かい、痛みの改善は実感しています。

体の歪みがこじれて、自分だけではどうしたらよいかわからないような時には、是非個人相談を選んでください。その時々にあった体に必要な動きをサポートさせていただきます。

無理なく痛みの出ない方向へ気持ちよく動くという体の誘導で、体のつらさが変わります。痛みは体がよくなる方向を示すメッセージ!悩みをお持ちの方へ、先ずは一度試してみることをお勧めします。

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