非常識?常識?

年代によりいろいろなことの常識が大きく変わってることを感じてます。今日はそんな話題で盛り上がりました。

「いちごの旬は?」と聞くと、「冬クリスマスの頃から春」と思っている人がいます。確かに最近は12月になると店頭に出始めますね。宮城県のイチゴ栽培は今では水耕がメインになっているそうです。先日八百屋さんで「土で育てたイチゴ」と説明のついたものが売っていたと話題になりました。露地育ちかハウス育ちかの違いがあるのは知っていましたが、水か土かでの違いが説明に加わること、そして土が特別なものとして扱われることに、いまどきの常識を見つけた気がします。操体法では、歯の構成に合った・旬のもの・全体食・よく噛んで・腹八分目が軸になっていますが、どれも現代の若者の経験ではすぐに理解できないだろうと思います。

身体の感覚も同じことが考えられます。安全・簡単・便利で守られている現代社会の中でも、自分の体の感覚は身体からのメッセージということを知ってもらいたいのです。体験不足の生活から感覚がしっかり育つのか、危惧する事がいっぱいです。先ずはメッセージが出されている事を伝えて、感じる力を育てて欲しいです。

他人に任せるのではなく、自分が自分の操縦者になることを伝えて、「気持ちのよい方をしたら、体が楽になる」この操体法の原点を、若い人の常識にして欲しいです。操体法で生活をエンジョイしている皆さん、一緒に伝え手になってください。

伝え方の学びは第1・3土曜日の現場に生かす操体教室(指導者育成)にお申込み下さい。

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