量より質

今日の個人レッスンの受講生は、脳梗塞のリハビリ件腰痛改善を目指す男性です。左半身に麻痺が残っていますが、昔はラグビーをやっていたこともあるという運動神経の持ち主です。

少しでも早く良くなりたいとの思いから、なんでも一生懸命にガンバってきたようです。操体法も今日が8回目でした。ここからの帰りは、腰痛もなくいつも体が軽くなって足の運びが良くなる。バランス感覚も出てくる感じです。とおっしゃいます。リハビリは長期戦です。毎回少しずつ何が今出来る事なのかを見つけて、自宅でもやっていただくように指導させていただきます。

前回は麻痺側の足で立つことを宿題にしました。今日はその動きを確認。形は出来ているのですが、体の連動効果を引き出す動きにはなっていませんでした。「全身のバランスをもって動作する練習ですから、もっとゆっくりじっくり体の様子を大切に感じながらやってください。」動きを体操ではなくて、操体流にやっていただくことをお願いします。

なるほど、そうやるとしっかり安定出来るようになるね。量より質だね。」何事もつながりを持って感じながら見つけて行けば、改善を目指せると思います。悪いのは脚や手ではなくて、指令がしっかりつながらないことですから。操体法を使ってのリハビリ、どういう経過が起きて来るか楽しみです。

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