千春先生コラム温古堂通信

痛みがなく効果の出る操体法

今日の講習会に参加されたHさん。
2年前から徐々に不調を感じ、現在は要支援2訪問リハビリを受けています。

リハビリに来て下さる先生もいろいろな方がいるそうです。
手技療法ですから、個性もあります。
Hさんは操体法のことを説明して、
「痛くなく、体が気持ちよく感じるようなリハビリができるように、考えて欲しい」
とお願いしたそうです。

痛みがあっても結果が出ると信じて、強いマッサージで応対する方もいるそうですが、その方は快く、Hさんの心に寄り添って対応して下さったそうです。
とても気持ちのよい訪問リハビリは、体が楽になり心から楽しみにしているそうです。

操体法の考え方、そしてその効果を、多くの方に知って欲しいと思います。

相手を補助しての操体法の学習会(指導者学習会)は、第3火曜日18時30分から行っています。
学習会の詳細はこちらをご覧ください。

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